シェルコードバンのプレーントゥです。
バーガンディの輝きが嫌らしいほどにセクシー、しかし無骨な全体像から感じられる力強さと誠実さが、まさにTHEアメリカ紳士な革靴。
数多くのブログや雑誌で紹介されるこの靴、今更紹介する必要もなさそうですが。。。
そこはそれ。持ってるんだから自慢したっていいじゃない！
あーだこーだとラストや革の細かい話はしません。使用感とプロダクトの印象について語ります。
この靴を購入してから約3年半が経ちました。
サンノゼは雨があまり降りませんので、水に弱いコードバンも安心して履く事ができます。
2足目に買った革靴で、悲しい事にまたサイズを間違えました。
当時革靴はきつめに履くものだ思っていて、購入後すぐにストレッチャーの出番です。
オールデンにストレッチャーだなんて恐れ多い。。。
靴なんて所詮道具。自分の足に合うのが大前提だと教えてくれたのはNYオールデンのベテラン店員。
この失敗以来、小さめのサイズを進めてくる靴屋の店員は信用しないようにしています。
大体月に一度のケアで、今ではこんな見た目です。
100人の靴好きがいれば100通りのケアの方法あるので、またの機会に記事を書きます。
僕のやり方はThe Alden Shop of San Franciscoの店長さん直伝です。
2nd等の雑誌でケアの方法を紹介してる人が見たら、手抜きすぎって怒るかも。
意外なことにオールデン、知っているアメリカ人が無茶苦茶少ない。
アレンエドモンズは多くのビジネスマンに認知されてるけど、オールデンはエグゼクティブのおじ様か革靴大好き人間じゃないと存在すら知らない。日本でのほうが認知度が高いのではなかろうか、って感じです。
素朴で力強いオールデンの靴、僕の大好物です。
このコバの太さ！地に足をつけるとはまさこの事。
シリコンバレーでは、エンジニア以外の男性は基本仕事中の服装はビジネスカジュアルで、シャツにチノかスラックスを合わせるのが定番。金曜日はパンツがジーンズに変わる職場が多いです。
こんな環境でもお洒落したい！ていう人こそ革靴にお金をかけてみてはどうでしょうか。
そんな高価な服じゃなくても、この靴とマッチした色のベルトさえ付けていれば真面目な人、と見られるのでビジネス的にも便利？
その靴カッコイイね！って女の子にもよく言われます。靴のおかげでモテたりなんてことはありませんがね。。。
ごっつい靴なので細身のファッションが好きな人にはあまり似合わないかも？ 力強いアメリカ紳士のようにどっしりと履きましょう！
SJボーイ
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アメりカの洗脳広告代理店、電通による、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオ等の、嘘八百の見事な洗脳情報と、嘘と騙しと仕掛けと、策略に満ち溢れた世の中で、思考停止状態にある日本人は、自分自身の脳、すなわち思考そのものを点検せよ！ 我々はハッ、と気付いて、いや、待てよ！ と立ち止まり、常に注意深く、用心深く、警戒し、疑いながら生きれば、騙されることはない。 今までの常識や、全ての事柄を疑うべきだ！
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